吹き出物 について
顔に吹き出物ができ、指でつぶすと芯みたいなのがニュっと出てきます。
その芯みたいなのは、おそらく脂肪分や汚れに近いものです。
その芯を出すために吹き出物ができます。
あまり早くにつぶすと跡が残こともありますのでほっておくのが一番イイんです。
余り酷くないならば、あまり刺激せずに、治るまで様子をみましょう。

吹き出物（ニキビ）が出来た人なら誰でも知っていると思いますが、吹き出物（ニキビ）の芯。これは毛穴に詰まってしまった皮脂が酸化して固まったものですが、吹き出物（ニキビ）の芯と呼んだりコメドというような呼び方をしています。吹き出物（ニキビ）を手でつぶした場合には、少し硬い棒のようなものが出てくると思います最が、これが吹き出物（ニキビ）の芯です。吹き出物（ニキビ）の芯は、皮脂の過剰分泌や肌のターンオーバーが行われていないことによって、固く古くなった角質が原因で毛穴に詰まるといわれています。
本当ならば代謝によって肌の外に出るはずの角質がそのまま毛穴に居座ることで、吹き出物（ニキビ）の芯が出来てしまっているのです。吹き出物（ニキビ）の芯が出来てしまっているということは、毛穴が汚れて詰まっていることの証拠です。吹き出物（ニキビ）の芯が出来ている周りというのは吹き出物（ニキビ）が出来やすい環境でもありますので、十分なケアが必要です。
吹き出物（ニキビ）の芯は取り出さないとなかなか治らないといわれていますが、吹き出物（ニキビ）の芯を間違った方法でつぶして出すというのは、吹き出物（ニキビ）跡を作る原因にもなりますので、十分に注意しましょう。自分で吹き出物（ニキビ）の芯を取り出す方法としては、あまりやってはいけないのですが、患部を清潔に保った上で、面庖圧子と呼ばれる吹き出物（ニキビ）取り専用の器具がありますので、これを使います。この治療器具を使い吹き出物（ニキビ）の芯を出した後は患部に、細菌がたまらないようにするためにも、清潔にして軟膏などを面貌につけて塗るようにしましょう。手で塗ってしまうと手についた細菌が患部に入り化膿する可能性があるので注意しましょう。